環境保全型農業の確立 3 本県の野菜栽培における生分解性マルチの適用性試験 (2)長期作型(2作1回施肥栽培)に対する生分解性マルチの適用性検証

業績名 環境保全型農業の確立 3 本県の野菜栽培における生分解性マルチの適用性試験 (2)長期作型(2作1回施肥栽培)に対する生分解性マルチの適用性検証
年度 2020
研究機関名 山梨県総合農業技術センター
発表者所属
発表者 環境保全・鳥獣害対策科
発表論文(都道府県機関) 市販の生分解性マルチのうち、強度が高いと言われている「キエマル2020」と「ビオフレックスBP」を用いて、同一マルチ2作1回施肥栽培でスイートコーンとキャベツ(ブロッコリー)を栽培した。キエマル2020はスイートコーンの収穫期に急激に劣化し、マルチ被覆効果が失われたことにより、2作目のブロッコリーの収量が低下した。一方、ビオフレックスBPは2作目の最後まで被覆効果が持続し、スイートコーンとキャベツ(ブロッコリー)ともにポリマルチと同等の収量・品質が確保された。
課題
カテゴリ キャベツ 施肥 ブロッコリー 野菜栽培

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