業績名 | 飛騨牛子牛生産性における遺伝的阻害要因の解明 |
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年度 | 2020 |
研究機関名 | 岐阜県畜産研究所 |
発表者所属 | |
発表者 |
飛騨牛研究部 |
発表論文(都道府県機関) |
目的:飛騨牛の子牛生産を阻害する要因である胚死滅や子牛損耗・死亡を引き起こす有害変異の解明を目的とし、これまでに構築した和牛のゲノムデータベースの情報の更新及び強化を行い、和牛ゲノムデータベースを活用して有害変異の検出・検証を行う。特定された有害変異のDNA診断法の開発を行う。
成果:種雄牛26頭の高密度SNP、及び種雄牛4頭の全ゲノム情報をデータベースに格納できた。また、損耗・死亡子牛の検体を22検体収集でき、和牛ゲノムデータベースを用いて解析対象の種雄牛の4番染色体データの解析を実施。 |
課題 | |
カテゴリ | データベース |