業績名 | 牛飼養管理の精密化・省力化を目的としたセンシング技術の開発 |
---|---|
年度 | 2020 |
研究機関名 | 岐阜県畜産研究所 |
発表者所属 | |
発表者 |
飛騨牛研究部 |
発表論文(都道府県機関) |
目的:国内では牛群管理の省力化を目的としたICT機器および、牛群管理システムが商品化されているが、発情・分娩・疾病のすべてを高精度に検知できる機器は存在しないため、発情・分娩・疾病を早期・高精度に検知可能なセンシングシステムを開発する。
成果:試作センサにより胃内温度、加速度により発情、分娩の検知が可能で、また胃内圧力により起立困難症状を検知できることが判明した。 |
課題 | |
カテゴリ | ICT 管理システム 飼育技術 省力化 センシング |