業績名 | 岐阜県和牛集団に最適なゲノム育種手法の確立 |
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年度 | 2020 |
研究機関名 | 岐阜県畜産研究所 |
発表者所属 | |
発表者 |
飛騨牛研究部 |
発表論文(都道府県機関) |
目的:和牛の改良には早期に精度の高い選抜と改良スピードが求められ、ゲノム育種価を活用するにはゲノム育種価の検証が必要であり、ゲノム育種価の正確度の検証を行うことで岐阜県和牛集団の評価に最適なゲノム育種手法を確立する。
成果:訓練群用サンプルを5,283検体収集し
期待育種価とゲノム育種価との正確度の検証を行いゲノム育種価正確度は期待育種価以上(3~15%)であることを確認した。また、BLUP法の正確度が0.6と低い個体についてもゲノム育種価は正確度が0.9と高い精度が確認された。 |
課題 | |
カテゴリ | 育種 ゲノム育種 |