業績名 | 革新的技術開発・緊急展開事業(うち人工知能未来農業創造プロジェクト)「乳用牛の泌乳平準化とAIの活用による健全性向上技術の開発」I.2-(1)乾乳期短縮技術の高度化による乾乳期飼養省力化と分娩後の健全性の向上 |
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年度 | 2020 |
研究機関名 | 岐阜県畜産研究所 |
発表者所属 | |
発表者 |
酪農研究部 |
発表論文(都道府県機関) |
目的:高泌乳牛の乾乳期短縮および乾乳期から泌乳初期における栄養管理法について検討し、ピーク時の泌乳量を抑制し、泌乳後期まで泌乳量を持続させる技術を開発する。
成果:初-2産牛において、乾乳期間を短縮することで乳量は減少するものの、負のエネルギーバランスが軽減し繁殖成績は改善される。乾乳期のCP・TDNを増給すると、乳量の減少を抑えるとともに繁殖成績にも悪影響を及ぼさない結果が示された。 |
課題 | |
カテゴリ | 省力化 乳牛 繁殖性改善 |