業績名 |
胚段階でのゲノム選抜法の実用化研究 |
年度 |
2020 |
研究機関名 |
岐阜県畜産研究所 |
発表者所属 |
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発表者 |
酪農研究部
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発表論文(都道府県機関) |
目的:遺伝能力の生前診断を目的に、受精卵の一部の細胞からSNP情報を得、高能力牛の選抜及び不良遺伝子の排除等を行った受精卵を移植し、効率的に牛の改良を行う技術の実用化を目指す。
成果:バイオプシー量を15%としてWGA処理を実施した後SNP解析を実施したところ、目的濃度以上の増幅ができゲノミック評価値を得ることができた。今後は数値の信頼性について検討するとともにゲノミック評価が得られた胚の受胎例を得る。
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課題 |
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カテゴリ |
SNP解析
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