| 課題名 | 和牛放牧シバ草地化実証試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛媛県畜産試験場 |
| 研究分担 |
経営室 |
| 研究期間 | 継H15~17 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 県内の中山間地に多い、耕作が放棄された荒廃地に和牛を放牧し、牛の蹄耕法によるシバ草地化の実証試験を行い、本県独特の地形、土質、自然環境下における牛の放牧による農地の荒廃防止効果や、草生量や草種の変遷の状況等を明らかにし、和牛を活用した荒廃農地のシバ草地化技術を検討した。 耕作放棄くり園では、約50日で採食可能な野草類が消失し景観の改善がみられた。一方、みかん園でも景観の改善は認められ、10月までは充分量の野草が確保されたが、11月からは乾草の給与が必要となった。 両園地における放牧牛の栄養状態及び健康状態は、くり園の放牧末期を除き非常に良好であった。みかん園では、放牧牛にシバ種子を採食させ発芽具合を調査したが、糞中に排泄されたシバ種子の発芽状況は良好であった。土壌成分では、EC値の上昇する傾向が認められた。 |
| 研究対象 | 肉用牛 |
| 戦略 | 畜産 |
| 専門 | 飼養管理 |
| 部門 | 牛 |
| カテゴリ | くり 飼育技術 中山間地域 肉牛 |