鮮度保持包装法(MAP)を利用した園芸品目の品質保持技術の確立

課題名 鮮度保持包装法(MAP)を利用した園芸品目の品質保持技術の確立
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 品質管理科
研究期間 新H16~19
年度 2003
摘要 目的:当センターでは、低コストで鮮度保持効果の高いパーシャルシール包装法を開発し、ニラと小ネギの産地に導入した。しかし、呼吸量の大きな品目では技術確立に至っていない。そこで、パーシャルシール包装や大袋包装などの鮮度保持包装法について、従来の外観上の品質評価に加え、食味や機能性成分などへの影響も検討し、適用品目の拡大を目指す。 計画:(1)鮮度保持に有効なガス環境の検討(H16~17) (2)品目の別鮮度保持包装法、出荷法の検討(H16~19) (3)鮮度保持包装法における食味、品質保持効果の解析(H16~19) 期待される効果:現行よりも3日間程度鮮度保持期間を延長できる鮮度保持包装、出荷技術の確立成果の受け渡し先:県内園芸地域
研究対象 共通
戦略 園芸
専門 食品加工流通
部門 野菜
カテゴリ 加工 機能性成分 出荷調整 低コスト にら ねぎ 品質保持 良食味

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