課題名 | 早期加温型温州ミカンの安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究分担 |
常緑果樹科 |
研究期間 | 新H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 10月下旬~11月下旬に加温し、4月下旬~5月に出荷する極早生温州ミカンの早期加温型施設栽培では、収穫後にせん定して新梢を発生させ、その新梢を翌年の結果枝として利用している。しかし、新梢を充実させる時期が夏場の高温期や台風時期にあたり、ビニール被覆がはずされて露地状態となるため、この時期の枝梢管理が難しく、着花(果)が不安定であり、樹勢の低下をおこしている。そのため、これらの問題点を解決し、早期加温型温州ミカンの安定生産技術を確立する。 |
研究対象 | 温州ミカン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 温州みかん 施設栽培 出荷調整 |