課題名 | 108.超高付加価値家畜ふん堆肥の開発 (1)香料、樹木抽出物等による香り付き堆肥の製造 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
畜産環境部 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 家畜ふん堆肥の新たな利用分野として、室内観葉植物や家庭菜園を対象とし、香料や樹木抽出物などを混合した香り豊かな成型堆肥を開発する。現在までに、市販の香り原料を牛ふんに混合してエクストルーダで成型し乾燥処理をすることで、香り成分が長期間揮発する成型堆肥が製造できることを明らかにした。今後は、低コスト生産のための香り成分や、香りの緩効放出技術などを明らかにする。 |
研究対象 | 乳用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 環境 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 香り成分 乾燥 高付加価値 低コスト |