バイテク手法による特産花き・果樹の新品種の育成

課題名 バイテク手法による特産花き・果樹の新品種の育成
研究機関名 佐賀県農業試験研究センター
研究分担 花き・果樹育種
研究期間 完H11~15
年度 2003
摘要 目的・背景:本県の花きは、産地間競争の激化や輸入花きの増大等から近年では停滞傾向にあるが、花苗生産など鉢物類では着実な伸びを示しているなかで、 農業現場からは、新産地育成や規模拡大を図る上で本県独自の鉢物用など用途別の品種開発が望まれている。一方、本県果樹における香酸カンキツにおいては、スダチ、キノス、ユズ、等について新品種の育成が期待されている。このようななかで、胚培養、肺分離培養、培養変異等バイテク手法を利用して、花き・果樹の新品種の育成を行う。期待される効果:1.新しい花色、花形、着花性を有する品種の育成により、本県独自ブランド品種としての花きの振興に寄与する。2.平坦地から中山間地までの幅広い範囲で、水田転換作物としての栽培が可能で、地域特産果樹として新しい需要が開拓できる。
研究対象 共通
戦略 作物育種
専門 育種
部門 果樹・花き
カテゴリ 育種 規模拡大 新品種 水田 すだち 中山間地域 品種 品種開発 ゆず その他のかんきつ

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