課題名 | 多様なニーズに対応したレンコンの育種 |
---|---|
研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
白石分場 |
研究期間 | 継H13~20 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的・背景:レンコンは、生産者からは収量面で節数が多く、側枝肥大性が高く、難品質低下性の品種が望まれており、、実需者からは、調理・加工の簡便性や歩留まりの良い節が長く同じ太さのレンコンが望まれている。しかし、現在の栽培品種だけでは、このような多様なニーズには対応できない状況となっている。そこで、これまでに育成した選抜系統、現在保存中の遺伝資源や新しく収集する遺伝資源を利用し育種を行い、消費者や生産者などからのニーズに対応した新品種を育成する。期待される効果:多様なニーズに対応した各種用途向けの本県独自品種が育成でき、県産レンコンの有利販売が可能となる。 |
研究対象 | レンコン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工 新品種 品種 れんこん |