課題名 | オゾン吸着反応による農作物保存法の開発 |
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研究機関名 |
長崎県総合農林試験場 |
研究分担 |
流通加工科 |
研究期間 | 新H15~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 農作物の鮮度保持の阻害因子となる揮発性有機物が高シリカゼオライト内のオゾンにより高効率に分解されることを利用し、各種農作物に対する効果を検討すると共により効果的で、使い勝手の良い装置となるように改良等を検討する。生産段階で最も多く予冷保管が行われているイチゴを中心に、長崎県の特産であるびわの鮮度保持効果を現況の出荷スタイルに沿って今後も検討し、生産者の安定生産に役立てる。 |
研究対象 | いちご・びわ |
戦略 | 食品 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 野菜・果樹 |
カテゴリ | いちご 加工 出荷調整 びわ |