課題名 | 5 中山間地域における新作物の選定と省力・軽労化技術開発 (2)ゴーヤ(ニガウリ)の生産安定技術の確立 |
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研究機関名 |
大分県農業技術センター |
研究分担 |
畑地利用部 |
研究期間 | 継H14~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | ゴーヤはビタミンC含量がレモンの4倍と高く健康野菜として注目を集め需要も拡大している。大野地区を中心に栽培面積が増加しているものの、品種及び栽培方法が確立していないため、品種及び省力・安定栽培技術を確立する。これまで」に得られた成果は(1)品種は大野系(14年)、杵築系(15年)が有望であった。かった。(2)仕立て本数は3本仕立てが優れた。(3)整枝法は主枝に着果させる側枝3節摘心法が優れた。近年産地では急速に収量性、品質に優れるF1品種に変わっており、16年度は有望なF1品種、最適な整枝法と施肥技術を明らかにし産地に普及する。 |
研究対象 | ニガウリ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 安定栽培技術 軽労化 施肥 中山間地域 にがうり 品種 レモン |