6 野菜の生産安定技術の確立 (2)小ネギ等軟弱野菜類の高品質安定生産と環境負荷低減のための肥培管理技術の確立

課題名 6 野菜の生産安定技術の確立 (2)小ネギ等軟弱野菜類の高品質安定生産と環境負荷低減のための肥培管理技術の確立
研究機関名 大分県農業技術センター
研究分担 野菜部化学部植物防疫部
研究期間 継H15~17
年度 2003
摘要 目的:小ネギの生産安定を図るために適正な施肥、灌水法を検討し、合わせて夏秋期の優良品種を選定する。また、減農薬栽培技術を確立する。得られた成果:周年栽培する場合の施肥法は浅層施肥が良い。0.8又は1.0mm目合いの防虫ネット被覆により、ネギアザミウマの密度を抑制できた。また、小ネギ残渣の短期堆肥化技術が明かになった。今後に期待される成果:適正な肥培管理法、ネギ堆肥の施用方法とその効果が明らかになる。防虫ネットと天敵の併用による耕種的防除法が確立できる。
研究対象 小ネギ
戦略 園芸
専門 栽培
部門 野菜
カテゴリ 病害虫 環境負荷低減 栽培技術 施肥 ねぎ 農薬 肥培管理 品種 防除

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