９　環境保全型農業技術の確立 （３）環境負荷低減と高品質安定生産のための養液管理技術の開発

• 研究機関名: 大分県農業技術センター
• 研究分担: 野菜部
• 研究期間: 継H15～18
• 年度: 2003
• 摘要: 目的：養液栽培における養液の長期連続使用及び養液の処方改善による環境負荷低減と安定生産並びに葉中硝酸含有量の低減化技術を確立する。得られた成果：養液浄化資材と投入量が判った。もみがら耕における培養液の成分変動の実態や小ネギ他３品目の養液管理と葉中硝酸含有量の関係が把握できた。今後に期待される成果：資材利用による養液浄化の持続性が判明する。培養液の成分バランスを保つための適正な処方や濃度及び硝酸含有量低減化の養液管理技術が明らかになる。
• 研究対象: 野菜
• 戦略: 環境
• 専門: 栽培
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 環境負荷低減 管理技術 ねぎ 養液栽培