課題名 | 4 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (3)遺伝子組換え技術を利用した花きの育種法の開発 |
---|---|
研究機関名 |
大分県農業技術センター |
研究分担 |
生物工学部 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:ヤマジノギクを主とした花きの育種において、有用遺伝子の導入を図るため、アグロバクテリウム法による遺伝子組換え系を確立する。成果:ヤマジノギク他花き3品目について、A.tumefaciensの感染条件について検討を行ったところ、共存日数3日、アセトシリンゴン濃度200μM条件下で、ヤマジノギク、トルコギキョウ、宿根アスターでは接種時間30分、ホオズキでは5分接種するのが最も効果が高かった。 |
研究対象 | 花き |
戦略 | 作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 育種 宿根アスター トルコギキョウ ほおずき りんご |