受精卵移植技術高度化促進事業

課題名 受精卵移植技術高度化促進事業
研究機関名 宮崎県畜産試験場
研究分担 生命工学科
研究期間 継H13~15
年度 2003
摘要 目的:(1) 受卵牛に対し黄体機能促進を目的として、性腺刺激ホルモン(HCG)を投与することによる受胎率の向上効果を検討する。(2) エチレングリコールにトレハロースを加えたダイレクト凍結法とMS法を比較して、より有効な凍結法を検討する。(3) CIDRとEB等を併用し、安定的に良質な胚を採取するための過剰排卵処理法を検討する。計画:(1) 受胎率向上のための前後処置方法の検討、(2) 牛胚凍結保存技術の検討、(3) 黄体ホルモン製剤と安息香酸エストラジオール等を併用した過剰排卵処理法の検討前年度の実績:      (1)HCGを発情後5日目に投与した場合の受胎率が72.7%と最も高かった。(2)1.5Mエチレングルコース+0.2Mトレハロースのダイレクト凍結法の受胎率は48.5に対しMS法の受胎率は39.5%であった。(3)EB1mg又は0.5mg投与によって低採胚牛、中採胚牛において回収卵数や正常胚数の増加は認められた。
研究対象 肉用牛
戦略 畜産
専門 繁殖
部門 牛
カテゴリ 受精卵移植 受胎率向上 肉牛 繁殖性改善

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