課題名 | 6 暖地型牧草新品種育成システム開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
大隅・牧草育種研 |
研究期間 | 止H14~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 1.試験研究の概要:DNAマーカーを用いた暖地型牧草ローズグラスの収量性に関わる特性の事前検定法を確立し、効率的な品種育成を行うシステムを開発する。2.試験研究の成果 1)イネRFLPマーカーを用いた多型検出を継続したがRFLPマーカー多型はリボゾームDNAと思われる強いノイズが現れ、多型の検出が困難であった。2)前年冬に交配したF2集団の特性調査は、8月までの低日照多雨の気象によって解析に必要な試験精度に求められる4区制の試験が実施できなかった。3)本課題については、16年度までの実施期間内に必要なデータを取得できる見込みがたたないため、15年度をもって終了することにした。 |
研究対象 | ローズグラス |
戦略 | 作物育種、ゲノム等先端 |
専門 | 育種 |
部門 | 草地・飼料昨 |
カテゴリ | 育種 新品種育成 DNAマーカー 品種 |