25 さとうきびと園芸作物との複合による高収益営農システムの構築

課題名 25 さとうきびと園芸作物との複合による高収益営農システムの構築
研究機関名 鹿児島県農業試験場
研究分担 熊毛支場
研究期間 新H15~18
年度 2003
摘要 数種野菜について、新植、株出サトウキビ間作と単作での生育、収量、品質及び収益性を比較した。サトウキビは系統「KF934-174」を供試し、新植は2003年9月4日,株出は10月1日収穫後、株出し管理を実施した。サヤインゲンは,新植サトウキビでは9月26日、10月9日播種の2作、株出では10月9日播種の1作で、収穫は一斉収穫で検討した。レタスは,10月3日、10月23日播種の2作に ついて、トンネル被覆の有無を組み合わせて検討した。タマネギは,9月日、9月26日播種の2作で検討した。 サトウキビの原料茎重は,792kg/aと実用水準であったが、甘蔗糖度は9.4%と基準糖度を下回り、可製糖量も少なかった。これは、間作野菜に施用した肥料の残効が推察され、サトウキビへの施肥量の検討が必要と考えられた。9月4日に新植したサトウキビの12月17日調査時の草丈、葉数、茎数は、 10月1日収穫、株出し管理したサトウキビのそれを上回った。サヤインゲンの上品収量は,57.6~80.3kg/aで、単作より低収であった。なお、サトウキビ間作の上品収量に販売単価を乗じた粗収益は48,952~68,233円/aと高く、サヤインゲンは間作野菜として有望な品目と考えられた。レタスの生育(葉長、葉数)は間作より単作で、トンネル被覆無しより被覆有りで上回る傾向であった。タマネギは単作、間作の間に初期生育の大きな差はみられなかった。
研究対象 さとうきび
戦略 土地利用型農業
専門 栽培生理
部門 さとうきび
カテゴリ 肥料 さとうきび さやいんげん 施肥 たまねぎ 播種 レタス

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる