課題名 | 30 パッションフルーツの高品質多収技術の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
亜熱帯果樹研究室病害 |
研究期間 | 継H12~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 本県の地域特産果樹であるパッションフルーツの屋根掛け無加温栽培技術を確立し,また,ウイルス病等難防除病害防除技術を明らかにすることにより,高品質多収技術を開発し,果樹経営の安定を図ることを目的としている。現在までに,パッションフルーツの着花,開花,結果性及び収穫時期等作型による生態特性,増収のための剪定法などについて明らかにした。また,ウイルス病について,接種による再現やアブラムシによる感染性と伝搬の仕方について検討し,一斉植え替えによるウイルス密度の低減対策の検討を行っている。 |
研究対象 | パッションフルーツ |
戦略 | 作物育種 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 経営管理 高品質多収技術 栽培技術 パッションフルーツ 防除 |