課題名 | 施設マンゴーの高収益栽培技術体系の確立 |
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研究機関名 |
鹿児島県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培・化学 |
研究期間 | 完H12~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 施設マンゴーの軽労・高収益作型,高付加価値技術を開発する。1.花芽分化時期調節技術及び果実肥大期の温度・水分管理技術を基に4~5月,6月,7~8月出荷の作型を実証した。 2.樹高が低く,効率良く管理作業ができ,収量も多い一文字整枝の新樹形を確立した。 3.被覆肥料を用いることにより,施肥回数を慣行の3回から年2回に低減することができた。 4.生理障害である収穫前落果の発生防止技術を確立した。 |
研究対象 | マンゴー |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理、土壌肥料 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 肥料 管理技術 高付加価値 栽培技術 出荷調整 生理障害 施肥 土壌管理技術 マンゴー |