課題名 | カンキツの環境負荷軽減施肥・防除技術の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県果樹試験場 |
研究分担 |
化学・病虫 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | カンキツ栽培で環境負荷を軽減できる施肥・防除技術を開発する。 1.ポンカンにおける被覆肥料を用いた施肥回数低減及び20%減肥,極早生温州における30%減肥により,慣行と同等の収量・品質が得られた。 2.物理的殺ダニ剤の3日間隔5回散布によりミカンハダニの発生は少なくなり,透湿性シートマルチにより,訪花害虫の発生は減少した。3.草生管理栽培ではヘアリーベッチの抑草効果が高く,除草作業が2回軽減できることを実証した。 |
研究対象 | カンキツ |
戦略 | 園芸・環境 |
専門 | 土壌肥料、病害、虫害 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 害虫 除草 施肥 土壌管理技術 防除 ぽんかん その他のかんきつ |