12.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化(2)優良遺伝資源の短期増殖技術の開発 1) 採種園における結実予測法の開発

課題名 12.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化(2)優良遺伝資源の短期増殖技術の開発 1) 採種園における結実予測法の開発
研究機関名 北海道立林業試験場
研究分担 育種科
研究期間 継H14~18
年度 2003
摘要 北海道が所管する訓子府、新冠採種園では、育種種子生産林として成熟期を迎えていて、適正な維持管理や更新等により、育種種子の普及率向上と材質等に関する遺伝的改良を計画的に進める必要があるが、カラマツ類、トドマツ、アカエゾマツにおける肉眼での結実予測は、結実年の4~5月下旬でなければできないため、前年に作成される採種計画に採種園産種子量がどれだけかは反映されていない。このため、育種種苗の普及率向上を支援するための対策の一つとして、採種園におけるこれまでの採種実績と気象データの関係を統計学的に解析するとともに、グイマツの花芽分化過程を解剖学的に観察することにより、花芽分化時の気象要因をもとにした結実予測法を開発する。また、採種園における過去の採種実績および採種園における毎年の着果調査による結実に係わる気象要因の検討、結実年の光環境についての調査による採種園としての適正な光条件の検討、グイマツの花芽分化過程の解剖学的解明による花芽分化の面からの結実予測時期の検証ら、翌年の結実予測法および予測精度を明らかにする。
戦略 森林・林業・木材産業
部門 バイテク・キノコ
カテゴリ 育種 遺伝資源 光条件 品種開発

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