| 課題名 |
外付け木製ルーバーの開発 |
| 研究機関名 |
北海道立林産試験場
|
| 研究分担 |
機械科
|
| 研究期間 |
新H15~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
研究の背景・必要性:夏を快適に暮らし、住宅やオフィスビルなどの省エネ化を推進させるためには、建物の高気密・高断熱化とともに、強い日差しに対する日射遮蔽(遮熱)が重要である。また、室内に日射が入ると、壁や床などの照射面から輻射熱が発生するため、開口部の室内側よりも屋外側で日射を遮蔽する方がエアコンの省エネ効果は高い。 このような背景から近年、住宅や集合住宅では「夜は雨戸、日中はブラインド」としての機能を有するルーバーが商品化されている。また、オフィスビルでは一年を通して窓回りの快適性を維持し、空調の負荷を低減する手法としてダブルスキンやエアーフローウィンドウなどが採用され、これらの二重化された外皮の間に直射光を遮り、できるだけ自然光を取り入れるように羽根板の角度調整が可能な電動式ルーバーの設置例が増えている。 しかし、これらの羽根板はいずれもアルミ合金製であることから、羽根板に木材の特色(熱伝導率が小さい、紫外線の反射が少ないなど)を生かしたルーバーの製品化が望まれている。そこで、本研究では木材を用いた羽根板の製造条件の検討とともに、羽根板の本体への取り付け方法の改良などを行い、開口部の屋外側に後付け可能で、寸法安定性や耐候性などに優れた木製ルーバーの製品開発を目的としている。研究の目的・目標:羽根板に木材を用い、開口部に後付け可能な木製ルーバーを開発する。年次計画:【平成15年度】・製品計画の検討・木製羽根板の製造条件の検討・木製ルーバーの試作・試作品の性能試験【平成16年度】・木製羽根板の製造条件の検討・改良型木製ルーバーの試作・試作品の性能試験
|
| 研究対象 |
-
|
| 戦略 |
森林・林業・木材産業
|
| 専門 |
木材加工
|
| 部門 |
-
|
| カテゴリ |
加工
省エネ・低コスト化
|