高性能林業機械化等作業システムの開発

• 研究機関名: 岩手県林業技術センター
• 研究分担: 森林資源
• 研究期間: H14～18
• 年度: 2003
• 摘要: 目的：環境負荷を少なくしながらトータルな森林施業コストを低減するため、効率的な機械化作業システムを開発する。また、素材生産事業における歩留まり向上による収益性の改善を図り、林地残材等未利用資源のバイオマスエネルギー利用のための効率的な搬出・利用システムについて検討する。実施概要：ウインチ付きエクスカベータの作業功程を把握するため、列状間伐の功程調査を行った。さらに、土場残材等未利用木質資源のバイオマスエネルギーへの活用を検討するため、素材生産現場における木質バイオマスの発生量調査を行った。
• 戦略: 森林・林業・木材産業
• 専門: 経営管理
• 部門: 林業
• カテゴリ: 機械化 経営管理 コスト バイオマスエネルギー 未利用資源