低負荷化学修飾法による木質材料の高精度化・ロングライフ化

課題名 低負荷化学修飾法による木質材料の高精度化・ロングライフ化
研究機関名 奈良県森林技術センター
研究分担 木材利用課
研究期間 完H13~15
年度 2003
摘要 目的:木材製品の寸法安定化と耐久性の向上を図るために行う化学修飾にあたり、環境への負荷をできる限り低減する手法の開発を行う。すなわち、製造過程はもとより、使用期間中ならびに廃棄時をも考慮して、安全な薬剤を最低限度使用すること、および処理に要するエネルギーの削減を目指す。計画:(13-14年度)安全な化学修飾法の確立と最低限必要な薬剤使用量の確定、触媒、助剤の添加による反応温度の低減、蒸気加熱と高周波加熱を併用した反応槽の設計、導入とその利用による反応エネルギーの削減、(15年度)結果の取りまとめ、テキストの作成と成果普及。 期待される成果:スギ、ヒノキ等人工林から産出する木材の高付加価値化とそれによる木材産業の活性化。低負荷(安全性、低エネルギー、低薬剤使用量)処理による高い寸法安定性、耐朽性付与技術の確立。 得られた成果:グリオキザール樹脂処理技術の実用化。 成果の受け渡し先:木材工業界。
戦略 森林・林業・木材産業
専門 木材化学
カテゴリ 高付加価値 薬剤

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