| 課題名 |
土木・公園・建築資材への利用技術の開発 |
| 研究機関名 |
島根県中山間地域研究センター
|
| 研究分担 |
木材利用グループ
|
| 研究期間 |
継H15~19 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:島根県では間伐の推進及び間伐材の利用促進が、森林・林業の最重要課題の一つである。そこで、間伐材の需要拡大が大いに期待できる土木用資材の利用状況を調査し、間伐材製品の利用状況を把握する。また、県内に設置してある間伐材製品の劣化状況を調査することで製品の耐久性の推定を行い、併せて現場での劣化診断の方法についても検討を行う。さらに、間伐材製品を屋外で使用する際に要求される耐久性・耐朽性について、性能を向上させる効果の期待される処理液(薬剤)及び処理方法について検討を行う。進行状況:利用状況調査として、森林整備課、農村整備課及び土木部において使用されている間伐材製品の使用状況を調査した。その結果、平成12年~14年の期間で7,218m3 の間伐材製品が使用されていることがわかった。利用状況調査の結果から、益田管内で公園用資材としてりようされている木柵及び木製階段を対象に劣化状況調査を行った。その結果、平成12年度に設置された製品であったが腐朽等の製品劣化の兆候は認められなかった。劣化状況調査の調査地がまだ少ないため、今後も継続して調査をしていく必要がある。目標に対する進捗割合(%):20%今後解決すべき問題:劣化状況調査において、計測したデータと製品の劣化具合との関係を明らかにする必要がある。また、防腐剤等の薬品を効果的に木材へ浸透させるためには、温度条件や処理方法等様々な条件を組み合わせて検討する必要がある。
|
| 戦略 |
森林・林業・木材産業
|
| 専門 |
木材加工
|
| カテゴリ |
加工
需要拡大
薬剤
|