| 課題名 | 沖合底びき網漁船における漁獲物高鮮度保持技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央水産試験場 |
| 研究分担 |
加工利用部 |
| 研究期間 | 継H15~17 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 沖合底びき網漁船における漁獲物の新たな冷却システムを構築するとともに、その品質を科学分析並びに市場調査により評価し、漁獲物の最も合理的な鮮度保持技術を確立する。スケトウダラについて、省力化沖合底びき網漁船にて冷却海水浸漬及び氷掛けによる鮮度保持試験を行い、漁獲18時間後のK値は冷却海水浸漬を行った魚で約20%低いことを確認した。ホッケについて冷却海水浸漬のモデル実験を行い、魚体温の保冷効果は、冷却海水浸漬時間よりも氷量に関係することを明らかにした。また、省力化沖合底びき網漁船で漁獲したホッケの一般生菌数が従来船のものに比べ、100倍少ないことを確認した。新世丸陸揚げのホッケを原料として冷凍すり身およびかまぼこ製品を製造し、従来船のものとの品質の違いを比較、検討している。 |
| カテゴリ | 省力化 鮮度保持技術 |