課題名 | ほたてがい新規加工品開発技術研究 |
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研究機関名 |
青森県ふるさと食品研究センター |
研究分担 |
食品開発部 |
研究期間 | 完H13~H15 |
年度 | 2003 |
摘要 | ホタテガイを利用して、新しい調理加工素材としての特性を備えた新規加工品開発を目的とし、以下の取組を行った。 (1)魚肉特性研究(タンパク質特性と加工特性、凍結粉砕肉の保存性試験) (2)新規加工品開発研究(素材化技術開発、用途開発研究) (3)研究成果普及定着事業 これらによって、ホタテガイの需要拡大が期待される。得られた成果は、ホタテガイ貝柱筋肉の基本的ゲル化特性が明らかとなった他、ウロを除いた軟体部の凍結粉砕技術を開発し、ホタテガイ加工中間素材製造が可能となった。成果は、随時、食品加工会社及び沿岸漁業生産者団体に普及を図っている。 |
研究対象 | ホタテガイ |
戦略 | 食品・水産 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 加工 加工特性 需要拡大 |