| 課題名 |
1 水族環境保全研究(3)農薬半数致死試験 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
水産環境グル-プ
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| 研究期間 |
継S52~ |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:低魚毒性農薬の開発と農薬使用技術の普及により、農薬による魚類被害は以前に比べて減少してきているが、未だに人為的なミスによって毎年事故が発生している。農薬の半数致死濃度(LC50)は、コイとミジンコに対してのみ付記されているにすぎないので、感受性が魚種間で異なる場合、地域によっては本来の意味を持たない。そこで、群馬県でコイとともに漁獲量の多いアユとニジマスのLC50を求め、今後の更なる被害防止に役立てる計画:バスタ液剤はグルホシネートを成分とする、非選択性の除草剤である。原体の魚毒性はA類に分類される農薬で、コイの96時間LC50成分濃度は1000ppmと報告されているが製剤濃度での報告はない。アユ、ニジマス、コイで48時間LC50を求めた。得られた結果:本試験における48時間LC50製剤濃度は、コイ100ppm、アユ55ppm、ニジマス85.9ppmであった。残された問題点:本農薬については登録時において製剤濃度での報告がなく、成分濃度だけ1000ppmで報告されている。しかし、本実験結果はコイで製剤濃度の毒性が成分濃度の10倍値を示したことから、剤成分そのものの毒性よりも媒材の毒性が強いことを示唆している。 使用時の魚類毒性に関する注意を喚起するためには、登録時の製剤濃度を必ず報告すべきであると考えられた。
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| 研究対象 |
共通
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| 戦略 |
環境、水産
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| 専門 |
水産環境
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| 部門 |
河川湖沼等
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| カテゴリ |
病害虫
除草剤
農薬
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