| 課題名 |
10 ヤマメ種苗生産効率化試験 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
箱島養鱒センタ-
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| 研究期間 |
継H12~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:ヤマメ種苗は水産試験場において県内需要の多くの部分を生産している現状である。今後、業界に生産の比重を移していくためには、種苗生産のより一層の効率化を推進する必要性があるため、効率的な種苗生産方法について検討を行う。計画: (1)精液の短期保存技術の開発 成熟期のヤマメ精液を個体別に採取し、凍結保護剤を含む溶液(DMSO:300mMグルコース=1:9)で希釈(精液:希釈液=1:5)し、100?リットルずつドライアイス上でペレット状に凍結した後、-80℃のフリーザー内に保存した。一部の保存精液は、30~40℃の解凍液(120mM NaHCO3)中で素早く解凍し受精試験に供した。また、定期的に保存精子の運動性を確認した。(2)親魚の大型化試験 満1年の未成熟個体を大型化するとともに、満2年の採卵時に採卵数の多い個体を選抜し、形質(発眼率、ふ化率、浮上率)を調べ、優れている個体を多産系個体として継代飼育した。 成果:(1)精液の短期保存技術の開発 保存5日後の精液を用いた受精試験では、受精時の精子運動性は+(10~50%の精子が運動)、または±(わずかに運動する精子を認める)であり、発眼率は5%未満(新鮮精子の発眼率約38%)であった。また、無洗卵、洗卵による受精率の差はみられなかった。凍結精子は保存207日後も+または±の運動性を有しており、その後も保存を継続している。(2)親魚の大型化試験 2001年10月に採卵、ふ化した満2年親魚から採卵時に採卵数の多い個体を選抜し採卵を行い、形質(発眼率、ふ化率、浮上率)が優れている個体を多産系個体として継代飼育した。残された問題点:種苗生産のより一層の効率化を推進する必要性がある。
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| 研究対象 |
ヤマメ
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川湖沼等
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| カテゴリ |
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