課題名 | 優良ヒラメ育種研究 |
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研究機関名 |
新潟県水産海洋研究所 |
研究分担 |
増殖工学課 |
研究期間 | 継H8~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 染色体操作技術を応用して優良形質をもつヒラメを作出することが主要目的である。作出魚から成長の良い個体や体色素の正常な個体を選抜育種し、DNA分析技術を活用した遺伝的形質の特性評価行う。他方このDNA分析技術を用いて人工放流種苗の天然資源への混入率を調査し、種苗放流事業の効率化と効果判定に役立てる技術を開発する。 (1)染色体操作技術(雌性発生、クローン作出及び全雌作出) (2)育種評価技術(作出魚のDNA評価検定及び優良形質判定) (3)DNA分析応用技術(mtDNA分析による人工放流個体判定と、天然魚への混入率の検証) |
戦略 | 水産 |
専門 | 水産増養殖 |
部門 | 海洋 |
カテゴリ | 育種 遺伝的形質 評価法 分析技術 |