課題名 | サクラマスの保存精液を利用した効率的な増殖技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県内水面水産試験場 |
研究分担 |
養殖課 |
研究期間 | 完H11~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:サクラマスは雄性先熟のため、貴重な精液が無駄になる場合があり、現場でも利用可能な簡便技術とするため、精液の冷蔵保存技術を開発する。得られた成果:保存溶媒としてはサクラマス用人工精漿が適当であり、搾出精液と精巣内精子では前者が活性維持期間が長かったが、精子の有効利用には精巣内精子を利用することが適当であった。 |
戦略 | 水産 |
専門 | 水産増養殖 |
部門 | 河川湖沼等 |
カテゴリ |