| 課題名 |
2 うなぎレプトケファルス育成技術試験(1) ふ化仔魚飼育技術開発、成熟・産卵制御秘術開発、良質卵安定生産技術開発 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
内水面漁業研究所
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| 研究期間 |
継H9~18 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
ウナギ人工種苗生産技術の確立を目的とする。今年度は昨年度に引き続き、当歳魚の採卵親魚としての有用性を検討するとともに、飼育環境(海水、淡水飼育)による採卵への影響の検討、親魚餌料にヒマワリ油を添加した場合の影響について検討するため以下の試験を行った。催熟試験は(i)シラス期より淡水及び海水で通常のタラ肝油を給餌して飼育した若齢(当歳)親魚を用いての催熟・採卵、(ii)サケ脳下垂体抽出液投与量の違いによる成熟・産卵制御技術の検討(いらご研究所とのクロスチェック)、(iii)シラス期より淡水及び海水で飼育した2歳魚を用いての歳熟・採卵を行った。 誘発産卵した場合は採卵成績も良く、雌化当歳魚の親魚としての利用が可能であることが再確認できたが、親魚によるばらつきが大きかった。また、過去のヒマワリ油及びカツオ油添加餌料で海水あるいは淡水飼育したウナギの脂質成分及び採卵成績を考えあわせると、食餌性脂質の違いにより、淡水及び海水が採卵成績や脂肪酸組成に及ぼす影響が異なるものと推察された。また、当歳魚、2歳魚も淡水飼育の方が歳熟期間が短い傾向にあった。歳熟は、急激な成熟を抑えつつ、良好な排卵が得られるようなサケ脳下垂体抽出液の投与量を把握する必要がある。 ヒマワリ油添加区では過去の報告にある囲卵腔の大きい卵も確認できたが、採卵成績には結びつかず、長期給餌が負の影響を及ぼした可能性も考えられた。 今年度の結果からも歳熟方法はこれまでと同じであるにも係わらず、近年、採卵成績が低調に終始しており、その原因を明らかにするとともに、より採卵成績を上げる歳熟方法を開発する必要がある。
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川湖沼等
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| カテゴリ |
飼育技術
ひまわり
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