温水性魚貝類の増養殖対策調査研究

課題名 温水性魚貝類の増養殖対策調査研究
研究機関名 滋賀県水産試験場
研究分担 栽培技術
研究期間 完H13~15
年度 2003
摘要 温水性魚貝類の繁殖・生育にとって重要な沿岸帯の保全や種苗生産放流技術等に関する増殖研究や淡水真珠養殖等に関する養殖技術開発研究に取り組んだ。2-1 沿岸帯魚類の温水性魚類生産機能修復再生研究・琵琶湖沿岸の水ヨシ群落の地盤高を25測線で現地測量し、水位変動に伴う水ヨシ面積の変化を推定した。その結果、BSL±0cmで約76haの水ヨシ面積が、BSL-10cmで約88%、BSL-20cmで67%、BSL-30cmで47%に減少することがわかった。 2-2 栽培技術効率化研究 ・多種多様な魚介類の回復を図り、琵琶湖本来の生態系を保全するため、ワタカやホンモロコ等の種苗生産・放流技術の効率化研究を実施した。 2-3 バイテク応用技術開発研究・雌性発生技術等を用いて、ニゴロブナにおいては成長のよい品種を、また、ホンモロコにおいては安定的に全雌生産できる品種の開発に引き続き取り組んだ。    2-4 淡水真珠対策研究 ・在来イケチョウガイの代替として、霞ヶ浦産母貝を親とする改良貝を用いて、真珠養成試験を行うとともに、より優良な母貝の作出にむけて研究を進めた。
戦略 水産
専門 水産増養殖
部門 河川・湖沼等
カテゴリ 栽培技術 繁殖性改善 品種

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