| 課題名 |
コノシロの夏季大量へい死原因調査 |
| 研究機関名 |
島根県内水面水産試験場
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| 研究期間 |
完H13~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:宍道湖、中海では、平成8年以降6~7月にかけて、コノシロ大量へい死が毎年発生している。このことは、一般市民に対し、漁業生産の重要な場としての宍道湖のイメージに悪い影響を与える。へい死原因を解明するため、H13~15年にかけて調査を行った。進行状況:(1) 低塩分のみや貧酸素水のみの急激な環境変化には耐性があることから、これらによって大量にへい死が起きる可能性は低い。(2) 宍道湖におけるコノシロ大量へい死は、へい死時期と産卵終期が同時期で、しかも大量へい死魚と産卵魚の体長組成がほぼ一致していることから、産卵生態(産卵後の疲弊)が関与している可能性が大きい。(3)日本海側のコノシロ資源量はH8年に急増し、その後高水準を維持している。(4)日本海側で資源量が多い年には、宍道湖でへい死が大量に発生する傾向が強いことが認められた。(5)大量へい死が中海に比較して宍道湖で多く確認されるのは ・分布量が宍道湖の方が、中海に比べて多い。・海底のへい死魚は中海では肉食性の魚介類等に捕食されるが、宍道湖ではそのような捕食者がいないためにそのまま浮上し、人目につきやすい。
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産環境・水産資源
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| 部門 |
河川・湖沼等
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| カテゴリ |
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