| 課題名 |
2 水産環境(1)アマモ場造成の基礎研究 |
| 研究機関名 |
広島県水産試験場
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| 研究分担 |
資源環境部
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| 研究期間 |
継H14~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
漁場環境の改善と幼稚魚の育成の場として重要なアマモ場を回復させるため,発芽・発根状況等の基礎的な研究を行って,アマモ場適地の拡大を目指す。計画: (1)発芽発根条件およびアマモ根研究法の検討(2)実生苗の安定的生育法の確立(3)移植株の安定的生育法の確立(4)根張りの良いアマモ株の収集期待される成果:安定したアマモ苗の生産技術を確立するため,種子の発芽発根条件,実生苗の生育法について基礎的な知見を得る。また,根の発達がアマモの生育やアマモ場の形成に大きく作用すると考えられることから,その研究法の情報を得る。得られた成果:(1)発芽発根条件およびアマモ根研究法の検討:アマモは,覆土が厚くなるほど発芽率が高くなる傾向が見られた。また,アマモの発芽は水温10~15℃が最適温度とされるが,水温を低下させるだけでは発芽は促進されず,通常の発芽時期(12~1月)になると,発芽率が高くなった。10月から発芽誘引すると最も短時間の2週間で発芽させることが可能であることが分った。(2)実生苗の安定的生育法の検討: 各種培養土(砂礫区,砂区,細砂+シルト区)を使って生育試験をおこなった結果,粒子が細かくなるほど成長が良かった。(3)移植株の安定的生育法の検討:水槽内では,培養土を厚くすると底質の悪化を招き, 1.5~2cm程度に薄くするほうが長期間生育できた。ただ,ほぼ同じ粒径組成の海底土でも,現にアマモ場が発達した海域(例えば豊田郡安浦町地先)から採取した海底泥に移植した株の生長が良くなる傾向が見られた。成果の引渡し先:当水試において海洋環境実験棟に配備される予定の循環水槽,平面水槽および浅海実験場で,アマモ苗生産など実用化研究を含めた,本格的研究を行う。
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| 研究対象 |
アマモ
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| 戦略 |
水産,環境
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| 専門 |
水産環境
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| 部門 |
海洋
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| カテゴリ |
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