課題名 | 貝毒等被害防止対策事業 |
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研究機関名 |
山口県水産研究センター |
研究分担 |
内海研究部 |
研究期間 | H15~19 |
年度 | 2003 |
摘要 | 周防灘における貝毒原因プランクトンの測定技術の確立及び出現状況調査の実施。現在プランクトンモニタリングで実施している高倍率の顕微鏡や染色液を用いた鎧板観察は、技術の熟練を要したり、染色液の製造中止などの問題が多いことから、簡易な原因プランクトン測定技術の確立が急務となっている。また、現場での生態的知見の乏しいアレキサンドリウム・タミヤバニッチについて、広域調査や培養等の基礎試験などを実施する必要がある。 |
戦略 | 水産 |
専門 | 水産環境 |
部門 | 海洋 |
カテゴリ | 測定技術 モニタリング |