| 課題名 |
高品質アコヤ貝育成促進事業 |
| 研究機関名 |
愛媛県水産試験場
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| 研究分担 |
増殖室・開発室
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| 研究期間 |
継H9~19 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
平成8年頃から全国の真珠養殖場で発生したアコヤ貝の大量死は、いまだに真珠養殖へ深刻な影響を及ぼし真珠産業の回復に至っていない。このため、真珠及び真珠母貝養殖の経営安定を目的として、環境の変化に強くへい死の少ない高品質のアコヤ貝の作出、漁場の適正養殖量を算定手法の開発、無病貝育成調査、優良在来種繁殖、真珠品質向上試験、真珠品質評価指標の開発等に取り組んでいる。 平成15年度は、品種改良試験や関連事業で作出した優良なアコヤ貝が9割を上回る人工貝の親貝(片親も含む)として利用された。また、適正養殖量を把握するため海域の基礎生産量調査に取り組んでいる。無病貝の育成では、1地区ではあるが継続して無病化が図られていることを確認し、地区をあげた取組に発展した。優良アコヤ貝から生産した真珠の品質は概ね良好な結果が得られたが、海域やピースによる差違も認められた。天然貝の南部海域の斃死率は32.1%となり、依然として感染症の影響が認められた。
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
海洋
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| カテゴリ |
経営管理
繁殖性改善
品種改良
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