9.情報技術を活用した森林管理技術の高度化 (2)森林の機能評価手法に開発 (i) リモートセンシング及びGISを活用した資源・環境評価と産業応用に関する研究

課題名 9.情報技術を活用した森林管理技術の高度化 (2)森林の機能評価手法に開発 (i) リモートセンシング及びGISを活用した資源・環境評価と産業応用に関する研究
研究機関名 北海道立林業試験場
研究分担 資源解析科他
研究期間 継H14~17
年度 2004
摘要 広大な面積を有する北海道の自然環境及び一次産業に係る潜在的資源量,土地生産力,環境保全機能などをマクロに評価するためには,GISやリモートセンシングなどによる面的な分布情報が必須である。このため,リモートセンシングおよびGISを活用して,自然環境や土地利用に関するデータベースを様々な研究分野が共同して作成し,北海道の自然環境や資源管理のあり方を,マクロな視点から総合的に評価できる情報基盤を構築する。林業試験場は,森林資源に関するデータベースを整備構築するため,衛星画像による林相分類,森林に関するGISデータの整備,森林資源を予測するモデルの検討,森林の機能区分手法の検討を行い,環境重視型の産業への応用を明らかにする。
戦略 森林・林業・木材産業
部門 経営・管理
カテゴリ 管理技術 経営管理 データベース 評価法 リモートセンシング

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