| 課題名 |
12.新たな品種開発に向けた材木育種技術の高度化 (1)優良遺伝資源の開発 (ii) 二酸化炭素固定能の高いカラマツ類の品種開発 |
| 研究機関名 |
北海道立林業試験場
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| 研究分担 |
育種科
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| 研究期間 |
継H15~17 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
我が国における地球温暖化防止策の中で,今後の林木育種事業・研究の最重要課題の一つは,二酸化炭素固定能の高い森林造成のための品種開発である。北海道の主要針葉樹のうち,二酸化炭素固定能に関する品種開発の効果が最も期待できるのはグイマツ雑種F1(グイマツ×カラマツの雑種第一世代)である。これは,材質(密度の高さ)や成長の早さがトドマツやアカエゾマツよりも優れているうえ,カラマツよりネズミの食害を受けにくく,造林の適用範囲が広いためである。本研究では,北海道における地球温暖化防止策として森林における二酸化炭素吸収源の充実を図るため,グイマツ雑種F1の優良家系の中から,成長が速いうえに早材部の密度の高い家系を選抜し,二酸化炭素固定能の高いグイマツ雑種F1家系やその親となるクローン個体を明らかにする。材料として,主に人工交配による延べ125家系約700本の間伐木を用いることにより,雑種個体だけでなくその親であるグイマツ,カラマツクローンの二酸化炭素固定能の高さについてまでも統計学的に評価することが可能となる。優良家系については品種登録を行い,さし木増殖等による普及を図る。また,優良クローンによる採種園の更新によって,二酸化炭素固定能の高い種苗生産を可能にする。
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| 戦略 |
環境,森林・林業・木材産業
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| 部門 |
バイテク・キノコ
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
品種
品種開発
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