課題名 | 4.畑作物・野菜の栽培試験 (2)畑作物の栽培改善 (i)大豆品種の生育・収量に及ぼす除草剤ベンタゾンの影響 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
作物改良部 |
研究期間 | 継H16~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 大豆栽培における広葉雑草対象茎葉処理剤として注目されている除草剤ベンダゾンの適用品種を明らかにするために、「おおすず」、「オクシロメ」、「あおもり豊丸」、「あおもり福丸」、「東北146号」の生育、収量に対する影響を調査した。供試ほ場がシロザ優占であったこともあり除草効果は十分ではなく、この除草剤に依存した除草体系を組むことは難しく、除草効果を発揮するためには高温時等処理条件を選び茎葉散布する必要があると考えられた。このため、品種に対する影響は明確でなかった。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 除草 除草剤 大豆 品種 |