| 課題名 | 8.特産野菜優良品種の早期開発と地域適応技術の開発 (2)国内の在来品種の収集と保存 (ii)収集及び育成系統の保存 |
|---|---|
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
| 研究分担 |
作物改良部 |
| 研究期間 | 継H13~18 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ながいも収集系統21系統、育成系統9系統について、成いもの切片を株間4cmで栽培して得られた子いもから300g程度のものを各系統10本ずつ保存した。やまのいも類については、切いもあるいは成いも全体を種いもとして通常の株間で栽培し、保存した。にんにくの収集系統については、青森県農林総合研究センターグリーンバイオセンターの収集系統と重複しないように整理し、45系統のうち8系統のみを保存した。育成系統については、直ちに品種となりうるものがなく、27系統のうち比較的生育が良好なもの、特徴的なもの5系統を保存した。 |
| 研究対象 | ながいも、にんにく |
| 戦略 | 作物育種 |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 育種 にんにく 品種 やまのいも |