| 課題名 | 早生品種 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
| 研究分担 |
やませ利用 |
| 研究期間 | 継H9~22 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:県北地帯は、夏期のやませ(偏東風)吹走により数年に一度は冷害となるため、作柄の安定化が求められている。また、近年は産米の食味・品質向上が強く求められているため、例年一等米比率が低く、品質の振れが大きい県北産米は市場評価が低い状況にある。県北における作柄の安定・産米品質の向上には、耐冷性が強く、良質・良食味の品種導入が不可欠である。本試験は、岩手県農業研究センター育成の極早生~早生系統を供試し、県北地帯での適応性を検討するとともに有望系統の選抜を行う。 到達目標:1)供試系統の諸特性を明らかにする。 2)供試系統の生産力及び県北地帯での地域適応性を検討し選抜を行う。 3)年次別予定成果 成果:平成13年は、下記の3系統が早生の良食味系統として有望であったため、新たに地方番号を付し次年度の奨励品種決定予備調査に供試することとした。 ・「岩手65号」:岩556(ふ系173号/岩手34号)~早生の早、いもち強、穂発芽難、多収、良食味 ・「岩手66号」:岩559(新潟30号,味こだま/岩手34号)~早生の早、いもち強、穂発芽難、多収、良食味 ・「岩手67号」:岩611(岩手38号/青系120号)~早生の早、耐冷性極強、葉いもち強、良質、良食味 岩手県農業研究センター育成系統のうち極早生~早生の系統は、特性を把握可能な気象条件にある県北農業研究所において生産力の検定・地域適応性の検討及び選抜を行う。 |
| 研究対象 | 水稲 |
| 戦略 | 作物育種 |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | 水稲 |
| カテゴリ | 育種 水稲 多収良食味 凍害 品種 良食味 |