有望新系統の栽培特性と産米の高品質安定栽培技術の確立

課題名 有望新系統の栽培特性と産米の高品質安定栽培技術の確立
研究機関名 岩手県農業研究センター
研究分担 水田作
研究期間 継H14~18
年度 2004
摘要 目的:奨励品種決定調査において、極めて有望と判断される系統について、栽培特性を早期に把握し、奨励品種編入時の資とするとともに、新品種の早期普及拡大・高品質安定生産のための栽培法を確立する。
到達目標:ア 奨励品種候補となる有望品種・系統の栽培特性を明らかにする
イ 良食米の生産のための栽培法を確立する
予定成果(初年目):岩南25号、岩手60号:施肥条件等による栽培特性が明らかになる
期待効果:新品種の期待生育量、栽培法、及び栄養診断基準を早期に確立することにより、高品質・良食味米の安定生産が可能となる。これにより以下の効果が期待できる。ア 農家が安心して新品種栽培に取り組めるイ 県産米の評価向上
成果:(1)水稲オリジナル品種「いわてっこ」の栽培法(H13)
(2)良質良食味と耐冷性を兼ね備えた早生水稲新品種「岩南16号」(H12)
(3)水稲品種「ユメコガネ」の生育・栄養診断基準と栽培法(H9)
研究対象 水稲
専門 栽培生理
部門 水稲
カテゴリ 安定栽培技術 栄養診断 新品種 水稲 施肥 品種 良食味

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