| 課題名 | 直播栽培の作業性向上技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
| 研究分担 |
水田作 |
| 研究期間 | 継H15~17 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的: 最近の地域基幹研究(H11~14)「代かき同時打ち込み点播」による直播研究において、播種ロールの改良等による作業速度を向上技術を提示したが、株形成が不完全であること、播種作業時の泥流の発生による播種精度の低下等、生産安定化に向け解決すべき課題が残されている。このため、本研究では代かき同時打ち込み点播技術を農家実用レベルの技術とするため、点播播種機の改良等により、播種精度の向上及び作業性の改善を図ることを目的とする。 到達目標:代かき同時打ち込み点播での株形成を維持し播種作業速度向上(0.4m/sec→0.8m/sec) 予定成果(初年目):作業性向上と泥流抑制技術 成果:ア 代かき同時打ち込み点播機の播種ロールに、従来の播種穴3ヶ所に加え、新たに3ヶ所穴を開け改良することにより、田植機並みの作業速度 0.8m/sでも6kg/10a程度の十分な播種量を確保できる。また、1ha当たり作業時間は6割に短縮できる。(平成14年岩手農研、研究 成果情報) イ 播種直前に代かき土壌へのゴルフボール貫入深を測定し、代かき同時打込み点播機の打込みディスク回転数を調整して播種することにより、目標播種深に播種し、出芽率を安定させることができる。(平成12年山形農試、研究成果情報) ウ 水深の深いところへの播種は水深5cmまでで、作業速度は標準0.5m/sないし0.3m/sとやや遅くし、打込速度は360rpmの低速、播種後落水管理が必要。(平成13年茨城農総試、成績概要) |
| 研究対象 | 水稲 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 水稲 |
| カテゴリ | 直播栽培 水稲 播種 水管理 |