| 課題名 | 「岩手6号」の安定生産技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
| 研究分担 |
果樹 |
| 研究期間 | 継H15~19 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:本県育成のりんご新品種「岩手6号(登録出願予定)」は、優良品種が無い9月下旬に成熟する黄色品種である。着色管理を必要とせず、省力化を図ることができ、食味が良好なため奨励品種とした。しかしながら、安定生産に向けた栽培法については未解明の部分があるため、調査を継続する必要がある。そこで本試験では、「岩手6号」の安定生産技術の確立を目的とし、受粉親和性、耐病性、台木親和性、収穫適期判断法について検討する。 到達目標:ア受粉親和性、耐病性など品種固有の特性を明らかにする。 イ 収穫適期の検討、台木親和性や果実品質の調査などから高品質果実の生産技術を確立する。 予定成果(初年目):主要病害に対する抵抗性を明らかにする 主要品種に対する受粉親和性を明らかにする 期待効果:ア 「岩手6号」の高品質果実を安定生産できる。 イ 「岩手6号」の新植面積拡大と生産量の増加が期待される。 成果:(1)昭和56年から平成4年までのりんご育成系統の中から8系統を二次選抜し、「岩手2~9号」とした(平成13年度・研究成果、岩手農研セ)。 (2)「岩手6号」は9月下旬に成熟する黄色品種である。樹姿は開張性、樹の大きさおよび樹勢は中程度で、果皮を被う色は黄色、果肉のきめはやや粗く、酸味が穏和で食味良好である。着色管理を必要としない省力的な品種である(平成14年度・研究成果、岩手農研セ)。 |
| 研究対象 | リンゴ |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 果樹 |
| カテゴリ | 受粉 省力化 新品種 台木 抵抗性 品種 良食味 りんご |