課題名 | 県北地域 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
やませ利用 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:新除草剤の実規模レベルにおける除草効果及び水稲に対する影響を確認する。 到達目標:(1)試験薬剤の水田雑草の効果の確認を行う。 (2)試験薬剤について岩手県雑草防除基準への採用および使用基準判断の資とする。 (3)年次別予定成果 成果:(成果)NBA-076a1kg粒(商品名イノーバ1キロ粒剤75)・KUH-972Kフロアブル(サットフルフロアブル)について、発生前処理における効果を確認した。ともに薬害は認められなかった。※2剤とも平成14年岩手県雑草防除基準に採用。(問題点)岩手県における除草剤の適用性試験については近年まで県南部(北上・江刺)の圃場を中心に実施されてきたが、本県は南北で気象条件等が大きく異なるため、県北における除草剤の効果・薬害の有無等について個別に確認する必要がある。 |
研究対象 | 水稲 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 除草 除草剤 水田 水稲 薬剤 |