課題名 | 薬剤到達性の高い樹形への改善 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:りんごのわい化栽培における樹形の現状は、樹高が高い、側枝が多い、側枝の配置の不良など不適正な樹形が多く、薬剤が樹冠内部まで届きにくいなど散布ムラによる病害虫発生の原因となっている。そこで、薬剤到達性と側枝配置との関係を解明し、適正な側枝配置樹形を構築する。 新規性:独創 理由:樹形改善による薬剤低減技術に関する研究は行われていない。 成果対象:普及 到達目標:・薬剤到達性の高い側枝配置の解明による樹形の改善・適正な側枝配置により改良された樹形の受光条件と葉面積指数の解明 予定成果(初年目):様々な側枝配置による樹形の薬剤到達性が明確となる。 予定成果(2年目):薬剤到達性の高い側枝配置が明確となり、適正樹形が確立する。受光条件、葉面積指数が明らかとなる。 |
研究対象 | りんご |
戦略 | 園芸 |
専門 | 果樹 |
部門 | 病害、虫害 |
カテゴリ | 害虫 光条件 薬剤 りんご わい化 |